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最後の中社トレーニング

  • 執筆者の写真: skisuposyou
    skisuposyou
  • 2017年3月7日
  • 読了時間: 2分

日曜日に雪上トレーニングを行いました。

朝から気温が高く、ゲレンデ脇でアップのジャンプターンを行うとほとんどの団員が早くも上着を脱いでワンピースになるほどでした。

トレーニングはパラダイスコースでポール練習を行いました。

コーチ、団長の指示のもと団員たちで分担してポールをセット。

練習内容はポールとポールの間の切り替えのタイミング、ターンのライン取り等「レースで攻める滑り」を意識したものでした。

そのため転倒する団員も多数。

練習でコケてこそ自分の限界を知るというもの。

コーチが「全体的にスピードに弱い」とおっしゃっていましたが、団員達には練習では転倒を恐れずにトライしてもらいたいものです。

早いもので今シーズン中社ゲレンデで団として行うトレーニングは今回が最後となりました。

シーズイン当初は地肌が見えた斜面も、年明け以降は安定した降雪により十分な積雪となり、我が団のホームバーンとして存分に利用をさせて頂きました。ゲレンデ関係者の皆さまありがとうございました。

「トラさんハウス」での憩いのひととき。

「今日練習終わったら滑れる?」

「どこ行く?」

こんな会話も来シーズンまでお預けですね…。

来週は今シーズンの活動の締めくくり志賀高原一の瀬で合宿練習です。

みんな風邪ひくなよー!

 
 
 

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