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スラローム練習

  • 執筆者の写真: skisuposyou
    skisuposyou
  • 2018年1月28日
  • 読了時間: 2分

知ってました?

スラロームの語源。

ノルウェー語の方言で、

「slalåm 、「丘陵の緩やかな斜面(sla)につけたスキーの跡(låm)」が原意

らしいです。(へぇ~×10)

ノルウェーの田舎人は

「ほー!あんなとこのスラで、

  おめさんとこのせがれが竹スキーで滑ったロムがみえっぺさー」

というような感じで使っていたんでしょうかね。

話がのっけからスラロームのように蛇行しましたが(うまいっ!)、今日の活動報告です。

本日も朝から連日の冷え込み長野市街地の気温計は朝七時の段階でマイナス7℃でした。

幸いなことに今日はめずらしく戸隠は無風。太陽にも恵まれ雪面の食いつきもよいグッドコンディションでした。

午前中はパラダイスゲレンデでポール練習。

午後は中社ゲレンデに移り、スラロームの練習を行いました。

↓スキー場を測量中の二人…ではありません。

スラロームの競技規則には旗門配置の距離に規定があるようで、計測をしながらブラシとポールのセットを行います。

なかなかスラの旗門になじみのない団員たちに基本的な通過要領についてレクチャーを行います。

その後、実走となりましたが、いつものGSとは違いターンの切り替えにつまづき、転倒する団員も多数。細かなターンが連続するため一本滑り終えるとみんな息が上がっていました。

しかし、普段のGSのポール練習とは違う楽しみ、ポールをクリアする達成感があるようで、練習の回転率が高く意欲的に取り組んでいる印象を受けました。

Yuaの積極的な寄せ!

幼年団Haruも負けていない!

次週は今季2レース目「いいづなリゾートカップ」です!

先日の第1回記録会の模様をYouTubeサイトでアップしました。

お暇な方ご覧くださいませ。

 
 
 

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