リゾートカップ
- skisuposyou
- 2018年2月7日
- 読了時間: 2分
ニュースで散々ん報道されていますが、いやー北陸地方の豪雪すごいですね…。
一日で1m半 !( ゚Д゚)!
目の前も真っ白なら、頭の中も真っ白になりそうですね。
今年の冬将軍は本気です。
さて、当団は先週末の土日ともに団活動を行いました。
まずは、土曜日。スキーを通じた社会貢献活動の一環ということで、障害者スキーヤーの皆さんと練習をご一緒させていただきました。

ポールを攻めるチェアスキーヤー

当初はポールセットのお手伝いやデラがけ等のサポート用務も予定されていたようですが、団員はお手伝いというよりは、ほぼ一緒にポール練習をさせて頂いた格好に。
しかし、障害を抱えながら情熱を持って同じスキー競技に打ち込む皆さんを見て良い刺激を受けたのではないでしょうか。
貴重な機会を提供いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
続いて日曜日。
団公式レース第2戦いいづなリゾートスキー場で開催されたリゾートカップに参戦してまいりました。
残念ながらインフルエンザ等で欠場した団員が数名いましたが、11名の団員が出走致しました。

気温が低く雪質もよくコースコンディションは良かったようです。
結果は、3名入賞!
前団長のShizukuは部門優勝!おめでとう!
団長SenaTヘッドコーチとともに記念撮影。

今大会は、結果を残した団員もいる一方、旗門不通過による失格、スタートのミスなど課題の残った団員もいました。レースは瞬間の判断と動作の積み重ねであっという間に結果が出てしまうものですが、その瞬間に的確な判断と動作ができるかどうかはトレーニングの積み重ねに左右されるもの。
それぞれ結果に満足することなく、次に生かせるように練習に取り組んでいってもらいたいものです。
大会にはシニアの部がありましたが、なんと70代の奥さんと80代の旦那さんのご夫婦が出場されていました。
リフトで乗り合わせた際の、その70代の奥さんの言葉
「去年よりタイムが落ちたのよ~ホントに悔しいわ~」
生涯現役かくあるべし。