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長野市長杯兼アスペンカップ

  • 執筆者の写真: skisuposyou
    skisuposyou
  • 2018年3月8日
  • 読了時間: 2分

ラジオをつけたら、キャンディーズの春一番が…

 もうすぐはーるですねぇ♪

 ちょっと気取ってみませんか♪

普通の人は、

「やったー春だー」

と浮かれモード一色なのでしょうが、スポ少保護者としては忙しかった今シーズンのスキーライフが終わるかと思うとちょっと寂しいようなホッとするような複雑な心境になります。

しっかーし!我々スポ少は気取ってる場合じゃありません!

 もうすぐはーるですねぇ♪

 もっと滑ってみませんかぁ♪

を残りシーズンのスローガンに、存分に滑りましょう!

(たしか去年も同じ時期に懐メロネタをかましたような…。)

さて、くだらない前置きが長くなりましたが、4日の日曜日に戸隠スキー場で開催されました「長野市長杯兼アスペンカップ」に参戦してまいりました。

天気は朝から終日快晴。スキー場でも手袋がいらないくらいの陽気でした。

スタート地点からは戸隠連峰をはじめ遠く北アルプスの山並みもズラリ。

何度見ても壮観です。

コースは昨年まで開催されたトガッキーカップと同なじ「トガッキーBコース」を使用して行われました。

途中で大きな斜度変化が待ち受け、旗門の振りも厳しい設定。

インスペクション中のスポ少チーム。いつもより念入りに確認しているようでした。

ここでうれしい出来事が。

この大会は小学生と中学生以上でコースの設定替えがあるため、インスペクションの段階でフラッグのセットされた小学生用のポールとフラッグのない中学生以上用のポールが混在してい

る状況でした。

ここで高学年男子組が、誰に言われるでもなく、低学年団員に間違えやすいところを、後ろを振り返りながら、

「こっちのポールを通るんだよ!そっちじゃないよ!」

「ここ間違えやすいから覚えておくんだよ!」

と繰り返し声をかけている姿を目にしました。

月並みな表現ですが、

「ああ、成長したなー」

と、しみじみと実感し、心が温まる出来事でありました。

レース結果は、地元戸隠Jrの厚い壁に阻まれ、またまた彼我の実力差を痛感させられる結果でありました。

入賞景品はさすがアスペン!豪華でした!う~ッ悔しい!

来年こそ入賞して景品ゲットだ!  \( ゚д゚)/ フレ~フレ~

今週末は志賀高原で合宿です!

体調管理は万全に!

 
 
 

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