日曜日に中社でトレーニングを行いました。
当日は個人的に大会に出場する団員が多く、練習に参加した団員は若干少なめでした。
以下、参加できなかったワタクシにかわり、Yさんの撮影&レポートです。
「緩斜面を活用しスキーの走りを引き出すための基本動作を習得します。 まずは立ったままの姿勢で、雪面に重みを伝えながらの立ち上がり動作。Mコーチが団員の肩に重さを伝え、団員はその重さを前方に顔の位置を上げた状態で押し返す。 次はその動作を滑走に展開。シーズン途中に一度、基本に戻る…大事ですね。」
低学年団員の参加が多かったようですが、スキーの「たわみ」を推進力にかえる基本の動作を学んだようです。まだ素に近い低学年のうちに正しい基本ポジションや運動を覚えるのはとても大切ですね。
ポールセットが2レーン?
これはデュアルレース形式での練習。
団員たちは競い合いながら楽しく練習ができたようです。
この日のメンバー。
小粒ながら一日良く滑ったね!
シーズン前に比べるとみんな格段に上達しました。
(Yuukiリーダーお疲れさまでした!)
だいぶ気温が高く雪解けが非常に心配です…。
もう一度寒くならないかな~。